私が暗記する時によくやっていたやり方をご紹介します。
暗記に関してはとにかく量をこなすことが大切です。
私は赤ペンでひたすら書いていたので、それを見た友人から「悪魔みたいだね」と言われたので、
『悪魔のノート』と命名しました。ネーミングセンスのなさは気にしないでください(笑)
『悪魔のノート』と命名しました。ネーミングセンスのなさは気にしないでください(笑)
基本的に勉強はボールペンで行います。
シャープペンは折れるし、細いし、文字が目に入りづらく感じたからです。
学校の授業のノートを取る時には、シャープペンではなく、えんぴつを使ってました。
理由はシャープペンより太く濃く書けるからです。
理由はシャープペンより太く濃く書けるからです。
ボールペンの色は私は赤文字が目に入りやすかったので、赤を使用していましたが、これは好みです。
脳科学的には青の方が、脳には良いらしいです。
太さはなるべく太いもの、私は0.7を使ってました。
また、3色ペンのようなものではなく、1本で1色のものを使用してください。
下の画像を見て、パッと目に入る色で勉強してみてください。
私は赤が頭に残ったので赤でやっていました。
悪魔のノートはこんな感じです。
悪魔のノートはこんな感じです。
どうでしょうか?
汚いですよね?何が書いてあるか分からないと思います。
書いた内容はwhat why how where when
who whose whichとその意味です。
このノートは後で見返したりしないので、自分さえ何が書いてあるか分かれば、それでいいのです。
一回の定期テストの勉強だけでも、このノートが2~3冊溜まりました。
文字の大きさは程よく大きく書きます。
ノートの枠は、無視してください。
ノートの使い方としては、勿体ないですが、経験上そうした方が良いと断言します。
書きながら、ブツブツと書いている内容を声に出します。
飽きてきたら、部屋を歩き回りながら、書いた内容を目で見て声に出したり、
目を瞑って書いた内容を思い出しながら声に出します。
そうすると、手を動かして目で見て書くことに加えて、声を出す、耳で聞く、身体を動かす、
想像する動作が加わるので、
想像する動作が加わるので、
脳みその色んなところを働かせながら記憶することができます。
1つのテクニックではあると思いますが、絶対的な量をこなすことが、まずは大切です。
ペンだこを誇れるくらい、たくさんの量をこなしてください。