一生懸命取り組む

世間が言う成功というものを手にしているのは、私の知っている限り、小、中、高、大学生の頃に本気で何かに取り組み、何かを目指したことがある人です。
勉強、部活、趣味、何でもいいと思います。
本気でヤンキーをやって、本気で日本一を目指していた人だっています。
本気で部活に取り組んだ結果、思うような成績が残せなくたっていいんです。プロになれなくたっていいんです。
目標に向かって必死になって自分を磨く経験がとても大切です。
その時の最終目標は掴めなかったとしても、その過程で小さな成功体験を繰り返し、知らないうちに成長しています。

その成長が、次の目標達成の糧になります。