ダンスイベント

本日は指導させていただいているお子さんのお母さん、弟君のダンスイベントにご招待いただきました。

すごくカッコよかったです!!
ダンスはもちろんですけど、ダンスの先生、生徒さんがこの日の為に一生懸命に練習したんだなと感じることができて、そのことがすごく素敵でした。

やはり練習あるのみ。
練習すれば、どんなに小さな子でも大人顔負けのダンスができるんですね。
勉強も同じです。

また、何かに向かって頑張っている人っていうのは、やはりキラキラオーラを放っていました。
勉強以外の何かを一生懸命やるということも教育の上では必要です。
今日は教育や、生き方について、多くのことを再認識することができた良い日になりました。

ダンスのことが気になった方は、Studio Crew Ikedaで調べてみてください♪

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家庭教師教師Luce
(茨城県古河市、境町、坂東市、結城市など県西地区の指導中心)

学歴による年収の差

学歴による年収の差を考えてみました。
男性の生涯賃金は
中卒 1億8000万円
高卒 2億円
大卒 2億5000万円

以上の数字はあくまで、統計上のもので、全員に当てはまるわけではありませんが、学歴が高い方が得ということが分かります。
また退職金は含まれてないので、退職金を含めるともっと大きな差になります。
高卒と大卒では退職金を含めなくても、家が一軒買える差が出ます。

ざっくりと計算して、中学・高校で塾などに通い8年間で200万〜300万円の支払い。私立大学に通い、一人暮らしをして4年間で400万円〜700万円の費用がかかっても、大学を出ていた方が得です。

ということは、今お金がないと言ってお子さんを塾等に通わせなかったり、大学に行かせなかったりするよりも、無理をしてでも塾に通わせ、大学に行かせた方がいいということですね。

更には中途半端に勉強させて、聞いたこともないような大学に行かせるよりも、ちゃんと勉強させてより良い大学に通い、大企業で働く方が得です。

この考えは、あくまでサラリーマンをする前提で、収入のことだけを考えた場合です。

働き方は人それぞれですし、中学・高校卒業でも稼げる仕事だってあります。自分で起業した場合には、学歴は問われないこともあります。

お金について

中学・高校・大学を卒業し、就職すると皆さんは突然、社会人という呼び名で呼ばれます。
すると学生時代に教わることのなかった「お金」という物と向き合うことになります。

皆さんの「お金」に対するイメージはどんなものですか?
あまり良いイメージを持っていない方も多いのではないでしょうか?

でも実際には、物々交換ではなく、その代替物としてお金がある以上は、生活にはお金が必要です。
夢の中に、旅行にたくさん行きたい、良い車に乗りたい等がある場合には、たくさんのお金が必要です。

あくまでお金は色々なことをするための手段でしかないですが、夢・目標を叶えるために、将来自分がどれくらいのお金が必要かを考えておいた方がいいです。

中学・高校くらいから、家庭内でお金の大切さを説くことをお勧めいたします。

お金があれば幸せか?お金がないと幸せじゃないのか?と問われることもありますが、それは人それぞれです。
あくまで、お金は夢・目標を達成するための手段なので、幸せを測る物差しではありません。
でも大抵の方は、あった方がいいと思ってるのではないですか?

ない方が幸せだ!という方もいると思いますが、その言葉を言って説得力があるのは、たくさんのお金を手にした結果、そう言っている人だけです。

私はまだその領域にはいないので、今このブログを書いています。

夢・目標を叶える1つの手段としての「お金」を稼ぐ手段は色々あります。
その選択肢を広げる手段として「勉強」があります。
一生懸命勉強すれば得ですね。

一生懸命取り組む

世間が言う成功というものを手にしているのは、私の知っている限り、小、中、高、大学生の頃に本気で何かに取り組み、何かを目指したことがある人です。
勉強、部活、趣味、何でもいいと思います。
本気でヤンキーをやって、本気で日本一を目指していた人だっています。
本気で部活に取り組んだ結果、思うような成績が残せなくたっていいんです。プロになれなくたっていいんです。
目標に向かって必死になって自分を磨く経験がとても大切です。
その時の最終目標は掴めなかったとしても、その過程で小さな成功体験を繰り返し、知らないうちに成長しています。

その成長が、次の目標達成の糧になります。

今の自分を創っているのは

今の自分が今の自分であるのは、生まれてから、ついさっき過ぎ去った過去の結果です。
これまでの行動、思考の全てが現在の自分に繋がっていることを、できるだけ早く認識した方がいいです。

更に、未来を創るのは、これまで過ぎ去った過去に加えて、今生きているこの瞬間です。

現在の自分に満足できていない方は、過去の自分の行動、考え方と比較して、現在の生き方を大きく変えてください。

将来なりたい自分像がある方は、現在の自分はどのような行動、考え方をすべきか、よく考えてください。

小、中、高の学生は特に、現在の自分次第で、将来は簡単に良くも悪くも変わってきます!
親御さんは、そのことをお子さんに刷り込んであげてください。